後遺症
<交通事故後遺症>
高槻市のお住いの方で交通事故のお身体の痛みで悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
現在、四人に一人が不運にも交通事故に遭うと言われている時代なんです!
その為、周りの方やご自身にも交通事故に遭う確率は高いです。
そのための準備として知っていて損はない知識をお伝えさせて頂きます。
特に高槻市では若者やお年寄りが多いので交通事故などが多いのではないでしょうか。
~後遺症ついて~
治療中は、基本的には加害者の任意保険会社から入院通院費や交通費などの治療費を払ってもらいながら、病院に通います。
交通事故による怪我で、一定段階まで治療がすすむと、これ以上治療をしても症状が大きく改善も改悪もしない状態になります。これを症状固定といいます。
症状固定をすると任意保険会社はこれまで支払っていた入院通院費用や休業補償などの傷害慰謝料を支払う必要がなくなるので、早めに症状固定をさせようと打診してくることもあります。
しかし、症状固定は、保険会社ではなく、主治医が患者の意見を踏まえながら決定するべきものです。
まだ治療により症状が改善しそうとご自身が考えられるのであれば、納得のいくまで治療ができるように主治医と話し合いましょう。
一旦症状固定とした後、やっぱりもっと治療をして改善されると考え直して、治療を継続したとしても、原則症状固定後の治療費は加害者に請求できません。
そのため、症状固定するかどうかは慎重に検討して判断しましょう。
症状固定をしたあとで体に残ってしまった症状は後遺症となります。
交通事故による後遺症と一言で申し上げても、むちうちによる頚の痛み、腰痛、頭痛、関節の痛みや手足のしびれの症状から、慢性的な耳鳴りやめまい、強い倦怠感など、多岐にわたる辛い症状があります。
一般的には、痛みやしびれが残っていることが多いのですが、頚部の痛み症状のため、「首が動かしにくい」「常に肩が凝っている感じがあり、なんとなくモヤモヤした気分になることが多い」「疲れたり気圧の変化があると、寝込まなければならない程の頭痛に悩まされる」などの症状を併発しているケースもあります。
これらの辛い症状が残ったまま生活を続ける不便さは、決して慰謝料として受取るお金だけで解決できるものではありません。
交通事故に遭い、整形外科や整骨院で施術を受け、症状が良くなったものの、交通事故前のパフォーマンスに戻らない、体の調子がなんとなく優れない、なにかしらの違和感を感じる等の症状を抱えている方もいらっしゃいます。
交通事故に遭いケガをした時、基本的には自賠責保険や相手側の保険会社様の負担で治療を受けるのが一般的です。
しかし、その治療もいつまでも負担してくれるわけではなく、三か月~六か月ぐらいまで期間を定めて負担してくれるケースが多いです。
後遺障害の認定のための手続きを等級認定手続きと言いますが、これは何度も申請し直しや異議の申し立てができます。
認定された等級によって慰謝料に大きな変化が生じるため、専門の医師や治療家の知識を活用して頂き、被害者様にとって心身共に最善で最良の結果を目指しましょう。
後遺症をできるだけ防ぐためにもとても重要なことがあります。
それは・・・早期治療になります。
当院で身体を治療した後、病院で診断書を取りに行きましょう。
★交通事故治療では最初の3か月が大切です!!
早期治療を行わないと保険会社様や整形外科の先生から「痛くない」と判断され治療が打ち切られたり、後遺症のリスクが大きく上がってしまいます。
首のむち打ち症や腰痛等はしっかり完治させないと、痛みが悪化・長期化・慢性化してしまい日常生活に支障が出るケースがあります。
早期治療を重要視して、できるだけ早い回復を目指し、後々の痛みにならないように継続治療を心がけましょう。
当院はお陰様で皆様からたくさんの口コミやご紹介を頂き、高槻地域全域、中でも高槻市の方からたくさんご来院頂いております!
交通事故治療を受けられる整骨院をお探しの方は、当整骨院にご連絡下さい。